安定狭心症とは、発作の起きる状況や強さ、持続時間などがほぼ一定で、大きな変化が少ない狭心症です。運動をして心拍数が上昇し、心臓に負担がかかると胸痛を自覚し、休んで心拍数が元に戻り、心臓の負担が軽くなると症状が消えます。
次の症状などが特徴として見られます