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「潰瘍性大腸炎」について気になる症状を1つ選んでください
下痢 動悸 下血 腹痛 体重減少 だるい
潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜(最も内側の層)に慢性的な炎症が生じ、びらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患 です。繰り返す腹痛や下痢、血便(便に血液が混ざる)、熱などの症状が現れます。

次の症状などが特徴として見られます

  • 便に赤い血が混じっている
  • 痙攣するようなお腹の痛みが続く
  • 体温が37.5℃以上
  • 便がゆるい・下痢をしている
  • 便の回数が増えた
  • 体重が意図せず減ってきた
  • 動悸(胸がドキドキする)
  • めまい、立ちくらみ
  • 関節の痛み
  • 皮膚に赤く硬い固まりができる