メルプAI受診相談

「急性虫垂炎」について気になる症状を1つ選んでください
下痢 嘔吐 腹痛
急性虫垂炎とは

急性虫垂炎とは、虫垂(盲腸)の閉塞により感染が起こった状態です。 初期の段階では、みぞおちのあたりが痛くなり、その痛みが原因で悪心・嘔吐、さらには食欲不振といった症状が出ます。 その後、その痛みが右下腹部に移動する腹痛が、虫垂炎に典型的な症状です。初期の段階では急性胃腸炎との区別が難しいです。

次の症状などが特徴として見られます

  • まずみぞおち周辺が痛くなった後に、右の下腹部に痛みが移動する
  • 食欲低下
  • へその周りの不快感
  • 38度以上の発熱
  • 吐いてしまう前にお腹に痛みを感じた
  • 痛みのために歩くのが困難(背中を丸めて、ゆっくりと歩く)
  • 吐き気・嘔吐
  • 下痢