手足口病とは
手足口病とは、口のなかや手足に皮膚のブツブツが現れる感染症のひとつで、夏を中心に流行します。手のひら・足の裏・口のなかに小さな水ぶくれが生じます。
次の症状などが特徴として見られます
- 口の中、手のひら、足の裏、肘、膝、お尻などに小さな水ぶくれが生じた
- 水ぶくれは痛みや痺れを伴う
- 周囲(学校や職場、家庭など)に同じような症状の人がいる
- 口のなかに盛り上がったできものがある
- 皮ふにブツブツがある
- 口の中の痛みが一番最初の症状(または唯一の)症状
- 唇や口の中に口内炎が多発している
- 体がだるい