川崎病とは
川崎病とは、主に乳幼児がかか理、全身の血管に炎症が起こる病気です。
熱や目の充血、唇の発赤、皮膚のブツブツなどの症状が現れます。
次の症状などが特徴として見られます
- 37.5度以上の発熱
- 両目の充血
- いちご舌(舌にいちごのようなツブツブができる)
- 喉が赤くなっている
- 首や脇の下、股の付け根、耳の後ろなどにしこりがある
- 首のリンパ節が腫れている
- 狭心症・心筋梗塞と医師に言われたことがある
- 皮ふに赤いブツブツがある、あるいは皮ふが赤くなっている
- 口のなかに盛り上がったできものがある
- ハンコ注射の跡が赤くなっている