腸重積症とは
腸重積症とは、腸の一部が隣接する腸内にはまり込んでしまう状態を指します。
数分から10数分の間隔で痛みが強くなったり弱くなったりを繰り返す腹痛や、血が混じる便、嘔吐などの症状が現れます。
次の症状などが特徴として見られます
- 吐き気・嘔吐
- 腹痛
- 腹痛は、数分から10数分の間隔で痛みが強くなったり弱くなったりを繰り返す
- 痛みに合わせて泣いたり泣き止んだ李を繰り返している
- なんとなく元気がなく不機嫌
- 哺乳力が弱い
- 原因がないのにいつもと比べて泣き方がひどい
- お腹にしこりを触れたり固く出っ張っている部分がある
- イチゴジャムのような赤い便をした