レストレスレッグス症候群・むずむず脚症候群とは
レストレスレッグス症候群・むずむず脚症候群とは、じっと座ったり横になったりすると、主に脚ににむずむずする、ぴりぴりする、かゆみ、痛みなどの強い不快感が現れる症状です。夕方から夜間にかけて症状があらわれるケースが多いです。
次の症状などが特徴として見られます
- 足がむずむずする
- 夕方から夜にかけて、症状が出る
- じっとしていられない
- 足がかゆい
- 蟻やミミズなどの虫が足を這っているような感覚がある
- 足が火照っている感じ
- 足がぴくぴくする
- 寝ているときに症状が悪化して、よく眠れない
- 鉄欠乏性貧血を指摘されたことがある